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2011.03.16

災害時、ペットを守ってあげるために

実際にいざ自分が被災し当事者になったら、自分の飼っているペットはどうしたらよいのか、具体的な対応策を知っている人は少ないのではないでしょうか。
ただでさえパニックになりがちな災害時において、飼い主である人間は、正しい行動が取れるのだろうか──。

被災地における動物救護本部設置の手伝いをはじめとする動物の救援活動があります。

行政、獣医師会、動物愛護団体が一緒になって行われているもので、この取り組みの積み重ねにより、最近になってようやく、災害時のペット避難対策を具体的に検討する自治体が増えてきました。
ペットの同行避難に対する理解も広がってきています。


 災害に巻き込まれたペットは、被災地に置き去りにされたり、飼い主不明のまま保護される迷子も少なくなく、迷子になれば、火災や事故に遭う危険性も出てきます。

同行避難していれば、餌の支給、物資援助、獣医師協力もあり、ペットの受け入れができない避難所の場合でも、一時的な預りを行う上記の救護本部などに依頼すれば、安全を確保することができます。
ですが、もし、同行避難せずペットを置き去りにした場合、たとえ後日迎えに帰るつもりだったとしても、その地域が立ち入り禁止地区になったら、迅速な救助が困難となります。


 もっとも、同行避難後も、大きなダメージとストレスに加え、プライバシーのない避難所での共同生活では、隣人への配慮が必要不可欠です。

動物の無駄吠え、かみつきなどの問題行動は、隣人トラブルの原因となります。

また、不十分な健康管理やワクチン不接種の動物を持ち込むことで、感染症などの新たな問題も起こしかねないのです。

家族の一員であるペットの命を守ることができるのは、飼い主だけです。Dvc00007

このことを自覚し、正しい知識と責任を持って、日頃からしつけや健康管理などを行うことが何よりも大切です。
また、それが飼い主自身の心の支えにもなります

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